平成を振り返ろうとしたって平成しか知らないOLが一言申したい。
今週のお題「平成を振り返る」
私、新卒三年目、ゆるふわOLは平成7年生まれである。
つまり生まれてこの方平成しか知らない。
周りの大人たちから「えー平成生まれなの?!」と言われるおそらく最後の世代だ
そんな私が、自分の人生を振り返りながら平成を語っていきたい
- 1995年 埼玉のスラム街で生まれる
地下鉄サリン事件が起きた年。あんなに大きい事件であり、様々な形で語り継がれているにもかかわらず当時の記憶はあるはずがないから不思議だ
- 2001年 小学校入学
小泉総理がなぜか好きだった。小学生になり、早起きするようになってちゃんとニュースをみるようになったからだと思われる。なお、政策内容等はよく知らない。(今も)
- 2007年 中学校入学
不二家が洋菓子販売を中止したが、そもそも高級志向だったので特に関係がなかった
- 2010年 高校入学
死ぬほど高校に入りたくなかった。JALが復活する。やっぱり公立に行ったほうが、会社も学校も得な気がする
- 2013年 大学入学
死ぬほど大学に入りたくなかったけど、もう勉強したくなかったので適当に入学
キャサリン妃が子供を産んで、玉の輿に乗りてぇと思う
- 2017年 入社
死ぬほど会社に入りたくなかったが、生きるために入社。
その後弟がニートになり、別に働かなくても死なないことがわかる
このくそみたいな失敗人生をパートナーや子供に押し付けてはいけない。
全部今後は主体的に動き、親からの押し付けから受けてきた仕打ちを繰り返してはいけない。
恨みを次の年号まで引き継いではならないと強く思う。
誰だって生まれる環境を、時代を選ぶことができないのだ