ネイティブキャンプ体験記① 英語コンプレックスにけりをつける旅
昨今、オンライン英会話が流行っている。
私が大学生のころには、オンライン英会話はまだ黎明期。
イギリス英語に激はまり中だった、ゆるふわはアメリカ英語をフィリピン人から
習うなんてwwと馬鹿にし、高いお金を払って一生懸命TOEICの勉強をしていたのであった。
しかし、今になって思うのは英語は資格ではなく、ツールだということだ。
まじでTOEICの点数意味ない・・・そんなTOEICの点高いわけじゃないけど・・・
TOEICの勉強しても、全然しゃべれないじゃん…
文法ができても、コミュ力がないと英会話というより
会話はつむつむだ。
そして、会話はなれること、たくさん話すことが重要だと感じる。
私は大学生の時留学したかった。
しかし、お金がないし、コスパ星人だったので、結局英語ができても女子大卒じゃ
年収かわらないわ・・・とあきらめた。言い訳をした。
そこで夢を追い、留学し、経験と奨学金という名の借金を積み重ねた友人は
英語を使わない役所で働いている。
そう考えると英語を勉強するために留学しなかったのは、あながち間違えではなかったかもしれない。
しかし、留学したかった、広い世界を見たかったという妄執は消えることがなく、
それも今回のドメスティックゆるふわから激務外資への転職につながったのかもしれない。
ちょっとガチで英語の勉強をしてみようと思う。
ちゃんと外資系企業に入社したし、もともと基礎力はあるはずなので。。。
次回・・・カランメソッドって何?
こうご期待