お家カフェと丁寧な暮らし
お題「#おうち時間」
今週のお題「カメラロールから1枚」
在宅勤務じゃなくて、自宅待機(自宅にいて、仕事の連絡を携帯(NOT社用電話)でとること)なので、暇にあかせて、#お家カフェや#丁寧な暮らし を楽しんでます。
本当はお外のカフェに行きたいけれど、おしゃれなお店はテイクアウトだけ・・・・
そもそも、私の考えるカフェの意義は≪おいしいものを食べる≫ため
というよりは≪空間を楽しむ≫ための場所
カフェで素敵空間が提供されない以上、お料理上手(自称)は
だったら自分でお菓子を作って自宅カフェにしたるってなったのでした
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お家カフェ
スコーン

レシピはオークラのおおよそバターの贅沢レシピ
プリン
最近人気のイタリアンプリンを目指して

マスカルポーネをどっさり入れて
アップルパイ
市販のアップルパイもお皿にのせたらあっという間におしゃれカフェ

ワンランク上の菓子パン・・・・
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ていねいな暮らし
お菓子ばっかり食べていても太るので、通常の食事を凝ること
にシフトし始めました。
旅館の朝食

田舎の喫茶店にて

たまに帰ってきた息子をもてなす料理

ていねいな暮らしのポイントは
①ワンプレートずぼらは極力しない
②テーマを決める
③箸置きとか、ランチョンマット、お盆みたいな必要ないけどばえるアイテムを使う
のどれかを意識すればそれっぽくなります。
婚活女子同士一同は、お料理教室に通うのではなく、クックパッドせんせーから学び
一緒に女子力を高めてみませんか?
20代女性における美容費実態調査
今週のお題「わたしの自由研究」
デートや会社での飲み会、合コンなどの支払い等、若い女子というだけで免除されているものが様々ある中で、よく自己正当化の理由として言われるものが
「女子は美容にお金がかかるから」
である。

そのため、この貧乏OLをn=1のサンプルの一例として、
理由が正当であるかどうか検証することとしたい。
- 月々かかる費用
①まつエク
≪平均≫5,000円
≪私≫0-1,000円
割引理由:アプリによる無料練習モデルへの参加のため
私はミニモのヘビーユーザーです。普通にホットペッパーで予約するより
安いし、残業後19時くらいからスタートの無料案件が多くてうれしい
②ネイル
≪平均≫5,000円
≪私≫0-500円
割引理由:セルフネイル修行のため(初期投資はマニキュアとやすりの計200円!!)
③コンタクト
≪平均≫5,000円
≪私≫2,000円
割引理由:ワンデーから1か月タイプへ切り替えたため。
④ヘアカット
≪平均≫10,000円(カラー含む)
≪私≫0円
カットはカットモデルにて無料。
カラーはお金がかかるから黒染めしました。
⑤化粧品
≪平均≫5,000円(根拠なし)
≪私≫2,000円
割引理由:使っているものは変わらないが、母と共同利用のものはボリュームディスカウント(勝手に借りる)できる
計
≪平均女性≫30,000円
≪私≫5,500円
結論:
男性諸君、美容にお金かけて、いい男を捕まえようとしている健気な女性に対しては、
きちんとおごりましょう。
女子力なしの干物OLに対しては、勝ち目があるときのみおごりましょう。
服を脱げば、みんな骨と皮と肉であり、中身こそ大事であると考えるならば、
会いたい人のみ会って、自分がお金を出したいときだけ出しましょう。
現場からは以上です
婚活戦記③ レズビアンに誘われ、婚活パーティに行く 後編
レズビアンの友人から婚活パーティに誘われ、のこのこと言ってみた
ゆるふわOL。
前編はこちら

予約してくれたのは、matchconのこの企画。
見た感じ初心者でも大丈夫そうでしょ?
machicon.jp
街コンMOST☆
〇ゆっくり着席スタイル。お手元に荷物スペースもあり、クローク代も不要♪
〇約20分の間隔で席替えを実施(男性の方に移動して頂きます)
〇フリータイム無しでスタッフが最後までしっかり席替えいたします♪
〇飲み放題、美味しいお料理つき
〇当日は全面禁煙です。
〇男女とも御一人様が多数ご参加です。※当イベントは完全着席制です。立席イベントのように目まぐるしい席替えは実施いたしません。
※参加者様全員とお話できない場合がございますので予めご了承ください。
まず着席すると目の前には自己紹介カードがおいてあり、
それを記入するようにスタッフから促されます。
名前、年齢、仕事、出身地、最終学歴、休み、 住まい(一人暮らし・実家)、趣味
などなど・・・・
こういうところから、話を広げていこうという考えが透けて見えます。
相手が興味を引くようなものを書かなくてはいけません。
しかし、私は思ってしまいました。
これ、席に座って顔見た瞬間なし認定することあるかもしれないじゃないですか。
そして、自己紹介シート読んだ瞬間なし認定することあると思うんです。
事前に顔も見れず、プロフィールも読めないのって、
かなり効率悪くないですか??
案の定、着席してすぐに言われた言葉が
「え、この子●●大学卒業じゃん。俺大卒苦手なんだよね~」
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
この時間すべて無駄★!!
その後、私がお相手の条件に同性を含んだかどうかは定かではありませんが
その後婚活ビジネスにほとほと嫌気がさして、
一人自己肯定感も駄々下がりしている際に
ひょんなことから彼氏ができたのはそれはまた別のお話。
婚活戦記③ レズビアンに誘われ、婚活パーティへ行く 前編
数多の男の子とデートしまくった一人暮らし時代のお話。
フリーだったので、いろいろな人とデートをしてみるも、
デートをすればするほど自分自身が消耗していく・・・
そんなことを女子大時代の友人M子に相談したとき、
彼女は言いました。
「あたしと一緒に婚活パーティへ行こう。
そしていい男がいなかったら、相手探しを女に切り替えよう」

友人M子は、学生時代留学し、そこでレズビアンになったという。
(閑話休題)
ということで、
①普通の婚活パーティに行く
②たくさんの男と話して、男という生物のポテンシャルを図る
③期待できないようだったら、可能性無限大かつ未知の領域へ挑戦する
という戦略でいくことになった。
*1:今度記事書きます
婚活戦記② 異業種交流会という名の合コンが戦場
ゆるふわOLはいわゆる≪合コン≫へ行ったことがなかった。
なぜなら、誘ってくれる友人がいなかったからだ。
類は友を呼ぶというが、私も周りをオタクまじめ系で固めていたため、
かわいくてフットワークの軽い今どきの女の子が皆無だった。
大学の時の華道部の先生はよく言ったものだ。
「入りたい会社の人と合コンしなさい。それが一番の企業研究」

それを聞いていたにも関わらず、へそ曲がりの私は合コンをセッティングすることもなく、セッティン頼むこともなく、合コンバージンのまま大学卒業に至ったのであった。
そんな中、友人とも知人とも言えない人から異業種交流会に来ない?というお誘い。
転職活動中のゆるふわ、他の会社のことが知れる良い機会だと思い、すかさず参加表明をした。
コンサルとか銀行とかの人が来るよ!って言われ、その業界興味はないんだけどなぁと思いながらも、新宿へ向かった。
指定された場所は新宿の激安居酒屋。
飲み放題コースで食べログクーポンで2900円って学生かよってレベルのお店。
集まったのは25-35歳の年齢の男女12名。土曜日なのでみんなラフな格好での登場。
「じゃー、これから自己紹介タイムです! みんな名前、年齢、職業、そして好きな芸能人のタイプを言ってください!!まず男性から!」
そうして始まったころには、さすがににぶちんでも
異業種交流会=合コン
ということがわかってきた。
フリーの時ならまだしも、彼氏もいたので、適当に盛り上げて
その場をしのごう、そしてただ飯にあやかろうと一生けん命盛り上げた。

誰も手をつけないまずいごはんと薄すぎる酒、そしてまじめ類友の三重苦であったが自分なりにBestを尽くしたと思う。
基本まじめ系がおおかったが、一人自称投資銀行勤務の幹事だけが手慣れた感じで
盛り上げ、話を回しているのが印象的だった。
そして、終焉の時友人が近づいてきて、言った。
「女の子3,000円ね」
・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
は????????
なぜ、2,900円のコースに3,000円を支払わなくてはいけないのか
そしてちらと聞こえてしまったが、男性からは5,000円徴収していた。
これはつまり、合コン幹事が合コンで儲けているということだ。
女性6名 600円分の差額
※一人当たり100円(徴収額3,000円ー実費2,900円)×6名
男性5名 10,500円分の差額
※一人当たり2,100円(徴収額5,000円ー実費2,900円)×5名
※6名の参加だが、幹事分の徴収額は引いた
一回当たりのあがり 11,100円という合コン副業だったのだ!!
私は、常に合コンにあこがれていた。
キラキラ女子が、若いキラキラ男子と丸の内やら、銀座やらのしゃれたレストランで
ウェイウェイするのが合コンだと思っていた。
キラキラ会社勤務の彼氏は、合コン行く時は男の子で全部持つという。
(彼氏は合コンであったわけではない。念のため)
しかし、現実は甘くなかった。
世の中は弱肉強食なのだ。
陰キャラは、情報遮断され、搾取される。
友達の質がその人の質なのだ。
良い出会いは、自分自身が陽キャラでパリピにならなくてはいけないと
そう感じた2月の冬であった。
そうして私は、婚活をやめた
今週のお題「卒業」
思ったのは突然だった。
「一人暮らしやめよ」

その時私は、台東区の築35年のワンルームアパートに住んでいた。
一人暮らしは、自分の部屋がなかった学生の時からの悲願で、会社も家賃手当
があるから選んだようなものであった。
そんな強い思いがあった初めてのお城も季節が一周すると真新しさがなくなった。
お金を切り詰めるために、近くのパン屋でパンの耳をもらい、健康を犠牲にしながら過ごした一年は本当に楽しかった。
会社のお給料だけでは足りず、アルバイトを掛け持ちして、土日も働いた。
『自分だけの空間で快適に過ごしたい』という本来の目的を見失ってしまい、
友達ともめったに合わず、『一人暮らしを存続させる』ということを目的として無理をして過ごしていることに気づいてしまったのだ、唐突に。
それは、婚活にも似ていると思った。背伸びして無理して、人と付き合うのは幸せに通じるのだろうか。
勝ち組と付き合うのが婚活の目的なのであろうか。
お互い無理をせず、快適に過ごせる、そして思いやることができることが持続可能な関係性には不可欠ではないだろうか。
そう思って一週間後に会った人と婚約し、私はそのボロアパートを去ったのでした。
このブログの説明(2020年3月)
このブログは新卒OLもそろそろ4年目、アラサー1年生が
「最高の25歳」を目指すブログです。
新卒も4年目、仕事にも慣れ、家と職場との往復の中、
目新しいこともなく、つまらない日常が通常状態となってきました。
一方、大学時代の友人は、転職や結婚、はたまた道ならぬ恋に落ちたり
ドラマチックに人生の転機を迎えるのを目の当たりにすると
「このまま脳みそゆるふわパンケーキOLで本当によいのだろうか・・・」
と自らの現状に危機感を抱くことが多くなりました。

そこで、特技:定時ダッシュの私は考えました。
アラサー一年生を最高にするため、その有り余る時間を投資しようと!!
このブログはそんな、脳みそゆるふわパンケーキ、メンタルおぼろ豆腐が
送るなんでも頑張ってみる自己満記録です。