20代女性における美容費実態調査
今週のお題「わたしの自由研究」
デートや会社での飲み会、合コンなどの支払い等、若い女子というだけで免除されているものが様々ある中で、よく自己正当化の理由として言われるものが
「女子は美容にお金がかかるから」
である。
そのため、この貧乏OLをn=1のサンプルの一例として、
理由が正当であるかどうか検証することとしたい。
- 月々かかる費用
①まつエク
≪平均≫5,000円
≪私≫0-1,000円
割引理由:アプリによる無料練習モデルへの参加のため
私はミニモのヘビーユーザーです。普通にホットペッパーで予約するより
安いし、残業後19時くらいからスタートの無料案件が多くてうれしい
②ネイル
≪平均≫5,000円
≪私≫0-500円
割引理由:セルフネイル修行のため(初期投資はマニキュアとやすりの計200円!!)
③コンタクト
≪平均≫5,000円
≪私≫2,000円
割引理由:ワンデーから1か月タイプへ切り替えたため。
④ヘアカット
≪平均≫10,000円(カラー含む)
≪私≫0円
カットはカットモデルにて無料。
カラーはお金がかかるから黒染めしました。
⑤化粧品
≪平均≫5,000円(根拠なし)
≪私≫2,000円
割引理由:使っているものは変わらないが、母と共同利用のものはボリュームディスカウント(勝手に借りる)できる
計
≪平均女性≫30,000円
≪私≫5,500円
結論:
男性諸君、美容にお金かけて、いい男を捕まえようとしている健気な女性に対しては、
きちんとおごりましょう。
女子力なしの干物OLに対しては、勝ち目があるときのみおごりましょう。
服を脱げば、みんな骨と皮と肉であり、中身こそ大事であると考えるならば、
会いたい人のみ会って、自分がお金を出したいときだけ出しましょう。
現場からは以上です