ゆるふわOLのなり損ない

ハード面に恵まれていないふわふわOLの黒歴史

お正月 巫女さんバイトの実態についてレポートする

多分、おそらくお正月巫女アルバイトをしてみたいという人は多いと思う。

巫女アルバイト(助務)歴6年、計6社を渡り歩いた私が巫女さんの真実について

レポートしたるぜ。

(基本的に)めちゃくちゃハード

巫女の仕事はお正月に限っては、死ぬほど忙しい。

どんなに過疎っている神社であっても、お正月期間にかぎっては

そこそこ繁盛するのである。

都内の有名神社では100人単位で短期のバイトを募集する。

いつもは人がいなくていいところにわざわざバイトを雇うのである。

 若くて

(人件費が)安くて

 短期しかいない

人材はきつくて、立ちっぱなしで、単純な仕事をまかされることが多いのを覚悟したほうがよいのではないだろうか。

【具体的な内容】お札、お守り売り お神酒配り 御朱印所 等


(基本的に)めちゃくちゃ寒い

御正月期間って大体12から1月を指す。

それってどういうことかわかる??

SAMUI

ってことだYO!!!!!

 

巫女さんたちはあのぺらっぺらの服の中に

ヒートテック3枚

セーター1枚

ほっかいろ 2個

股引

を装着しているのである。

 

でなきゃ死ぬ。

 

(基本的に)めちゃくちゃうるさい

神社は日本の宗教、神道の祭祀施設である。

いつもは神を信じていない人も、信じている人も

すべからく良い一年を迎えられるように祈りに来ているのだ。

 

巫女さんはたとえアルバイトであっても、神社の顔として

礼節をもって参拝者と接しなくてはならない。

 

たとえ日雇いバイトであってもそういった接遇について教えてくれる

大きい神社はとてもよいところだと思う。

 

また、場所柄によって、参拝者の質も変わってくるから

そういって観点からも神社をえらんでもいいかもしれない。

(悲しかな、地域平均の世帯年収と心の広さは比例しているようにも思える)

 

また、田舎はどきゅんが多いから注意だよ!!!


まとめ(基本的に)めちゃくちゃ3K 

ここでいう3Kのことは

きつい

厳しい

神を信じられなくなるときもある

のことである。

神を信じられないについて語弊があるといけないので

補足をすると、神社にお勤めの人にもいろいろな方がいて

本当に尊敬できる人もいれば、パワハラ、セクハラな人もいたりする。

(日本の悪い風潮だと思う)

 

そういう人がおまつりしている神様ってどうなの??って思っちゃったりしちゃうよね

いろんな神社に行ったけど、今は尊敬できる宮司さんの元楽しく働いています!

 

皆様がすてきな神社とご縁がありますように