人生最大のやらかしをしても、会社は潰れない。
今週のお題「人生最大の危機」
人生最大のやらかしは、社会人二年目でやらかしたやばばな
事故であった。
血の気が引いて、毎日が死の淵に追い込まれたようであった。
こんな事故をしてしまった、自分は減給どころの騒ぎではない
会社に泥をぬった最低な女だ。
その時は、泣いて毎日会社を辞めて責任を取ろうとしたが、
なんとなくうやむやになって今に至る。
(そして減給もなかった。)
会社的にもまずい、社会的にもまずいはずなのによい会社である。
おっとりしていて、危機感がない烏合の衆である。
私にはぴったりだが、将来が不安にしかならない。
でも、オーナー社長でない会社、しかも子会社であると
どこもそういう風になるのかもしれない。
当事者意識がなく自分のいる時だけ、乗り切れたらいい。
お互い様で、うやむやゆるふわ社風。
どんな会社が理想なのか、自分キャパシティと相談しながら
今後の自分の人生を生きていきたい。