今年あいたい人リストを作ってみました。
毎年、『今年やりたいこと100』リストを作っています。
こんな感じにほかの人のブログとかを見ながら、とにかくやりたいこと
を書き連ねていく感じです。
できるだけ手書きが望ましいですが、わたしはすぐに見返せるよう
アプリにも入れています。
さて、ちょっとありがちなやりたいことリストとはまた別に、
私は今年『会いたい人リスト』をつくっております。
やる理由と、やることによるメリット、その後の流れをまとめました。
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【なぜやるか】自分の目標を見つける
社会人になって、会社の人以外との接点がどんどん薄れていくのを肌でひしひしと感じているからです。
勿論、会社に入って広がった世界もありました。
全く違うことをしている様々な部署が集まって会社ができていて、その中の人々も年齢も出身も、雇用形態も違い世代間、男女間でものの価値観が違っています。
しかし、入社3年目になり、その新鮮さが薄れてきた今では、同じ会社の人は、様々なバックグラウンドがありながらも、会社の文化に染まり、疑問を抱かないつまらない人たちに変わりました。
要は、会社の中に自分のロールモデルにしたいと思う人がいなかったんです。
会社から飛び出すと、いろんな働き方、ものの考え方をするたくさんの人が見えてきます。
うちの会社は特に長く働く女性がいないので、今後自分が長く社会で働くために
モチベーションを激上げできるようなかっこいい大人の存在が必要だと強く思ったのでした。
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【なぜやるか②】学生時代の友人を引き続き一生ものにするため
友人に恵まれた人生でした。皆個性的で、自分の人生を貫いている誇り高く自慢の友人たちです。
しかし、みな自分の人生を貫きすぎて、てんで違う方向に進むため、ちょっと気を抜くとまったくの音信不通となります。
男性の友情は一生もの。女性は立場によって変わるといわれることもあります。
そうであってもライフスタイルや立場が変わっても、遠くにいても、頑張っている友人の姿に刺激を受けるという友達の在り方もよいのではないでしょうか?
そのためには、ネットストーカーになり、いま世界のどこにいるのか確認し適宜連絡を取ることが必要不可欠になってしまうのでした。
(自由人の友達って大変・・・)
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【会う前にやること】
1 アポをとる。
定期的に会う人ではないので、興味を引くような文面&相談事をかく。
2 店選び
できるだけお酒が入らない、ランチの席にしてます。
値段も抑えられるし、(若輩者のせいでいつもごちそうになってしまう・・・)
気軽にお話しすることができる。
その際できるだけうるさくなくて、せわしなくないカフェっぽいところを選んでます。
3 どんな話をするか、何を聞きたいか書き出す
自分が会いたいと思ったわけが深層心理の中にあるはずです。
それを頑張って言語化することによって、目的が見えてきます。
その中に自分の在りたい姿、目標も含まれているのではないでしょうか。
以上、「会いたい人リスト」のススメでした。
ちゃんと実行しようね☆