Kitchhikeへ行ってきた
ずっと気になっていたキッチハイク、みんしょくに行ってきました!
キッチハイクとは
キッチハイクは、食べることが好きな人がつながる「みん食」コミュニティサイトです。
みんなでごはんを食べる場、食をきっかけにつながる機会、新しいコミュニケーションの形を提供しています。
つまり、アプリを通じて様々な人と『食べる』ことを通じつながることができます。
私自身料理が好きであること、食べることが好きであること、将来的に料理を人にふるまいたい(将来の夢=パワフルアクティブ☆BBA)ということで初参加させていただきました。
①
さがす
近日開催の Pop-Up 一覧から、
気になる COOK をさがしてみよう!
人の家でミールキットを使ったお料理を食べる(衛生的で味も安心)「みんなの食卓」
や、みんなで有名店にお食事に行くポップアップ、外国の料理を食べる、餅つき、パン作りなどなど・・・様々なコンテンツから気になるものを探してみましょう!
②
予約
気になる COOK を見つけたら、
Pop-Up の参加ボタンから予約しよう!
事前に COOK とメッセージを
やり取りすることもできます。
予約をポチします。自宅でやっている方も多いので、予約してから詳細の住所がわかることが多いそうです。
お金はアプリを通じてお支払い1000円~4000円くらいが多いです。
③
Pop-Up 当日
“食”からはじまる、
おいしい出会いを楽しもう!
COOK にレシピを聞いたり、
HIKER とおいしい話で盛り上ろう。
作っていただいたお料理を食べながら、お話します。
キッチハイク歴戦の猛者たちから楽しみ方をご教授いただきました。
みんなで後片付けをしてさようならです。
感想
私が参加したのは、水曜日仕事終わりのPOPUP。
湯島でお料理教室を開いていらっしゃるご夫婦にもてなしていただきました。
人と接する距離感、お食事、テーブルコーディネートすべてにおいてプロの仕事でした・・・。初めてなのにとても楽しくお話しすることができました。
本当にありがとうございます・・・。
そして、知らない人たちとお話しするというコンテンツに対して、お金を払うという意味について考えさせられました。
今、『孤食』が問題になっています。
一人くらしのお年寄りも多いことですし、人と人とのつながりは「飲みにケーション」
という言葉もあるくらい「食」を通じ深まることが多いことはよく知られているかと思います。
こういった「共食」ニーズは日に日に大きくなっていくことでしょう。
一方、自分に立ち返ってみると「人にふるまうことが好き」&「ホームパーティとか開いてみたい勢」であるにもかかわらず、仲良くなる必要性を感じない人たちとお話しする意味がわからないと感じてしまうので、もっと食以外にも共通項がある人たちとお話ししてみたいとおもったりもしました。
(多分食を通じて、年齢性別、国籍等も超えたコミュニティーを作るというのも面白みであるとは思いますが)
無意味に自分のスキルアップにもならないところでお金を落とすことは
ちょっとできないので、次は「もてなし力」だったり「料理の盛り付け方」
だったり自分の力になるものを何かしらもって帰れるようにしたいなぁと思いましたとさ☆